「2015年」の記事一覧(6 / 16ページ目)

国境の南、太陽の西

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ドイツ語 英語

2015-04-25 South of the Border, West of the Sun をこの数日、通勤途中で聴いている。何回も聴いたので、ややだれた感じだ。今回は、主人公のHajime に何だか感情移入できなく・・・

恋のさや当て

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一般

2015-04-24 Cohn と Jake はBrett をめぐって恋のさや当てをしている。でも表面上は友人同士の付き合いをしようとしている。でもJake は悪意というよりも苦笑しながら付き合っている。Cohn は一途・・・

国境地帯の自然描写

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一般

2015-04-23 主人公たちは国境を越えて、フランスからスペインへと入る。次の文章は簡潔だが美しい。and then it was really Spain. There were long brown mounta・・・

自分語り(目と耳)

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方法論

2015-04-22 自分語りを少々してみたい。自分は趣味として、ミステリー・ファンタジー・SF・童話を外国語で読むのが好きである。しかし、問題は自分の年齢とともに老眼が進んでいること、特に左側の目は飛蚊症でいくつかの黒・・・

幻影としてのヘンゼルとグレーテル

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ドイツ語

2015-04-21 Hänsel und Gretel を数回聴いた。やはり耳だけではよく分からない部分が多いので、今朝ほど一回読み直した。あらすじをよく頭に入れて聴く。文章を見ると「アントフォルテン」と聞こえたものが・・・

When is that?

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一般

2015-04-21 曜日の言い方を覚えた。「25日は何曜日?」「土曜日だ」という会話がある。”The 25th. When is that?” “Saturday.” (no. 28・・・

パリを舞台にするということ

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一般

2015-04-20 The Sun Also Rises の魅力の一つは、パリ小説であることだ。つまり、舞台がパリであり、有名なレストランや劇場、パリの通り、ノートルダムなどが登場する。まるでガイドブックを読んでいるよ・・・

The Moon and Sixpence

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英語

2015-04-20 The Moon and Sixpence 若い頃、W. Somerset Maughamのいくつかの本を読みふけったことがあった。特に気に入ったのは、The Moon and Sixpenceであ・・・

男性的な文体

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一般

2015-04-19 The Sun Also Rises の文体というか、Hemingway のどの小説にも当てはまるのだろうが、非常に簡潔な文体である。会話の文も多くて、臨場感がある。簡潔な文体であるから男性的な文体・・・

ヘンゼルとグレーテルを聴く

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ドイツ語

2015-04-19 昨日はようやくThe Sun Also Rises を聴き終わった(これで2回目)。相変わらず、相互の人間関係はピンとこない。Brett という女性は何か、単に刹那的な快楽、恋愛、酒、娯楽を求めてい・・・

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