2014-05-31 異邦人を読み始める。この本は大学生の時にはじめて読んだ時には、ムルソーの自らへの無関心さに驚いたものだった。ムルソーは離人症の青年かと思ったのである。しかし、さほどこの本が魅力的とは感じなかった。そ・・・
「2014年」の記事一覧(16 / 24ページ目)
人間の手がまだ触れない、を読み終える
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2014-05-31 Untouched by Human Hands (kindle版) Robert Sheckley を読み終える。面白い、軽く読める。大学などで、異文化理解の教科書あるいは単に英語力アップの教科書・・・
Hauff に関する論文を読む
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2014-05-29 ネットを漁っていたら、北海道大学の藤本純子氏の論文を見つけた。タイトルは「Wilhelm Hauff の三つのMaerchenalmanach についてーMaerchenの行方を追ってー」である。1・・・
Robert Sheckley の短編集
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2014-05-27 今日は、The Altar と Shape という二つの物語を読んでみた。最初のThe Monsters はとても面白かった。それぞれ及第点はもらえそうな物語である。おそらくパルプ雑誌に掲載された小・・・
Untouched by Human Hands
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2014-05-27 Untouched by Human Hands を読み始める。数週間前に、The Monstersを読んでいたが、昨晩、Cost of Livingを読んだ。面白い。ただ、この面白さは着眼のユニー・・・
枠物語 (Rahmenerzählung)
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2014-05-26 とにかく、話しがいろいろと跳んでいく。枠物語 (Rahmenerzählung)だが、私には込み入りすぎている。Wilm と Kasper の物語が済んだと思ったら、また盗賊の宿の話しが出てきて、そ・・・
Saids Schicksale
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2014-05-25 Saids Schicksale を読み終える。面白い。勧善懲悪の物語で、最後は父とも再会してめでたしめでたしという物語である。ただ、Saids に情けをかけてくれた盗賊の親分はどうなったか知りたい・・・