2014-10-08

このところ、あるプロジェクトの企画書を書く必要がでてきて、そちらに集中している。あと少なくとも1週間はそれに時間が割かれるようだ。自分のお気に入りのミステリーを読む時間がなかなか取れない。帰宅してからは、このところ焼酎を飲んでしまう。すると眠くなってしまう。ミステリーでも読んでいた方が健康にはいいのだろうが。

久しぶりに Monsieur Lecoq を眺めている。彼の部下(le père Absinthe)について、le vétéran de la rue de Jérusalem (no.733)と呼んでいる。何回かこの表現がでてくる。 「エルサレム通り」とは何か。この部下が住んでいる通りの名前なのだろうか。あるいは、「市井の人」という意味かとも思うが現時点では分からない。

とにかく、早く企画書を書き上げてしまいたい。この企画書を書くのは片手間にできる仕事ではないので苦慮しているのだが。