2014-06-14

昨晩からSlanの逃亡の箇所を読み続けている。そのせいか昨晩へんな夢を見た。自分が数人と一緒に何者からか逃走している。頑強なワゴン車に乗って、路地裏を逃げ回っている。なぜか車で人の家の中に入り込む。その家では、のんびりと本を読んでいる人がいたり、音楽を聴いている人がいる。ワゴン車で通るために、邪魔な荷物をどけてくれとお願いするが、そこの家の人から断られる。通れないので戻る。それで逃走は失敗に終わる。という変な脈来のない夢であった。目が覚めた時は、主人公の Slan の逃走の話を思い出し、自分と主人公を重ねてしまった。

主人公 Jommy Cross の逃走の場面は、読んでいて強いスリルは感じない。もちろんドキドキするが、本当に危険に面したとは思われない。つまり、「小説の主人公は必ず助かる」という一般の約束事のためか、自分はあまり緊迫感は感じない。もちろん、すぐれた小説で、今のところ、まったく飽きないで読み進める。

いろいろな謎が少しづつ解き明かされていく。スランにも2種類あり、互いに敵対していること、スランは人為的に生まれた人種であること、などが読者に分かってくる。結末にどのように結びつくのか楽しみである。

Zarathustra の方だが、昨日は、2,3ページほど読む。毎日少しずつ読んでいるが、あまり面白くない。この本も、ある日、突然面白さが分かり夢中で読めるようになればいいな。