2015-08-07
今日は病院に行った。待合室でPuppet Masters を読んでいる。だいたい75%ぐらい読んだ。面白い本なのだが、他にやらなければならないことがあって、なかなか読めない。場面は、愛するMaryがslugに取り憑かれてしまった。それで、主人公は、大格闘の末に、slugを彼女から引き離し、暖炉の中に入れてslugを退治する。
その間のことで、Mary も髪を焼いてしまったり、主人公も手にひどい火傷をおってしまう。そう、Maryと主人公はかならず、生き残るのだ。これは小説の約束事である。
そして、鉄のカーテンの向こうに主人公たちは調査に行く。そして大きな皮肉として、鉄のカーテンの向こう側の人間はすでに取り憑かれているようなものだ。slaveになっていると皮肉っている。これは50年代のアメリカ人たちの共通する認識であろう。
とにかくあと少しで読み上げだが、その時間が取れないのだ。