2015-06-15

ナメクジみたいな異星人に侵略されつつある地球。ようやく危機感が高まってきた。(no.1715)では、次のような文がある。Homo sapiens would be as extinct as the dodo if we did not move. さて、dodoはどこの島にいた鳥なのか。ネットで調べると、モーリシャスにいた鳥で、外敵がいない状況であったために、羽が退化して空を飛べず、非常に警戒心のない鳥だったそうだ。地上に巣を作ったので、ヨーロッパ人たちが持ち込んだ犬やネズミに雛や卵が捕食されたそうだ。長い間、平和が続いた人類もこのdodoみたいに滅びるのかと人類たちは警戒を強める。

ナメクジみたいな異星人は人間の背中に取り付く。そんなことで、アメリカ大統領は寄生されているかどうか見極めるために次のような法律を制定する。(no.1862) Schedule Bare Backである。つまり、裸の背中を常に見せて寄生されていないことを示す必要がある。シャツは上にあげて背中を見せることが命令される。この schedule の意味がわからない。法律、政令という意味なのだろうが、辞書にはない。