異文化の森へ

『ターミネイター』を見た。

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昨晩は、テレビで『ターミネイター』を見た。昔、見たたことがあったので、大枠は覚えているが、細かい内容はかなり忘れていた。それで今回はかなり新鮮に見ることができた。

第一印象は、主役のアーノルド・シュワルツェネッガーが若いことに驚いた。年寄りになったシュワルツェネッガーしか近年はテレビで見なかったが、若い頃の彼の姿は筋肉モリモリでイケメンである。

サラ・コナーも魅力的である。アメリカの典型的なシングルマザーという気がしてきた。未来からやってきたカイル・リースの子を宿して、その子を反乱軍のリーダーにするべく英才教育をする。

冒頭の荒廃したロスアンジェルスで人工頭脳のスカイネットの機械軍団と人類の戦いの場面はよく覚えている。これまた、子供たちとUSJへ行った時を思い出した。USJには ターミネイターをイメージした3Dの劇場があり、この情景を味わうことができた。3Dなので、立体的に味わうことができた。ロボットが首を伸ばして観客席の方に出てくるように見える仕掛けがしてあり、子供たちも大喜びであった。あの頃は、子供たちも小学生で何を見ても素直に喜んだものだった。

しかし、この映画。荒々しいな、と改めて思った。膨大な破壊、何人も倒れるシューティング、典型的なハリウッド映画である。カーチェイスも危険極まりない。映画撮影の時にはけが人が続出だろうと推測するがどうなのか。この映画が撮影された1984年ごろはCGもさほど進歩していないので、実写に近い形での撮影だったろうと思う。

こんな映画を小さい時から繰り返し見て育ったアメリカの少年たちは、大きくなってから何かあると乱射事件を起こすのだろうと思う。人生に行き詰まった時に、道づれにと考えるのだろう。

さて、この映画は大きな影響を与えたように思える。アメリカの暴力文化を決定的にしたと思う。こんな感じでアメリカ人たちはイラクやアフガニスタンで大暴れしたのだろうと思う。何かある時の暴動騒ぎなど、これらの映画と関連性があるだろう。

 

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